ヒロファイト（1996年生、母サムシングブルー）

経歴

デビュー前

及川肇厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1998年）

9月17日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したラヴリーフォンテンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

11月24日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3歳（1999年）

1月26日、中5週で迎えた5戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったミスターミロルドにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

3月15日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったミカワリュオーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツタッチをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月26日、中7週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

11月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤隆騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた21戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4歳（2000年）

1月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

3月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

4月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダロイヤルからクビ差の2着となった。

5月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（11戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（13戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（16戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月7日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はジェネステイオーと並んで1着同着となった。

9月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（21戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったアレスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた44戦目は、真鶴岬特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（22戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた45戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（23戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた46戦目は、東金特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（24戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた47戦目は、秋日和特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手（25戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた48戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正人騎手（26戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた49戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正人騎手（27戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正人騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1八（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤正人騎手（29戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤正人騎手（30戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で佐藤正人騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐藤正人騎手（32戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐藤正人騎手（33戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

4月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で佐藤正人騎手（34戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐藤正人騎手（35戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐藤正人騎手（36戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で佐藤正人騎手（37戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐藤正人騎手（38戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で佐藤正人騎手（39戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた62戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（40戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた64戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（41戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（42戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月17日、中0週で迎えた67戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（43戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（44戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（45戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（46戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（47戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（48戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（49戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた75戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き13着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（50戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（51戦1勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた78戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（52戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月1日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた79戦目は、樹氷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた80戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた83戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（53戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた86戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（54戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（55戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（56戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（57戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったハイパワーターボに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（58戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた91戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（59戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。

7歳（2003年）

1月21日、中6週で迎えた92戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（60戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のアルティメイトに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

2月10日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（61戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月25日、中5週で迎えた94戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（62戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

4月10日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（63戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（64戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた97戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（65戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた98戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（66戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（67戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた100戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（68戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた101戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。