アイサダロイヤル（1996年生、母ダイナイブ）

経歴

デビュー前

長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

8月21日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた9戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノタラに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月21日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた18戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

4月26日、中2週で迎えた19戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロファイトをクビ差制して2勝目を手にした。

6月9日、中3週で迎えた21戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中4週で迎えた23戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月18日、中6週で迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた30戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月26日、中6週で迎えた31戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2002年）

2月17日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた33戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のルーエに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7歳（2003年）

3月27日、約11か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

5月20日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったヤマニンコーラルに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のタイメーラリーをアタマ差振り切って4勝目を獲得した。

9月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月1日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったマキバリーフに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、3着に終わった。

8歳（2004年）

5月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた45戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったマロシャンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月6日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた48戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したエーデルカイザーにクビ差届かず2着となった。

9月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（10戦2勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、4着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた54戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9歳（2005年）

1月27日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。