タイメーラリー（1999年生、母プリマラリー）
Tai Mehrali
1999.04.11
タイメーラリー（1999年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のザグレブ（当時6歳）と交配したプリマラリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方51戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年の一般C3八九。
経歴
デビュー前
小山清光厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（2002年）
5月17日、デビュー戦は工藤伸輔騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったビッグライアンに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。
6月24日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
8月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったムサシカチドキにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
4歳（2003年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
4月28日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた10戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
6月18日、中5週で迎えた12戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
7月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
8月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はザマエンブレムと並んで3着同着となった。
8月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びで猛進したが、伸びてきたアイサダロイヤル決め手に屈してアタマ差の2着となった。
9月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。
11月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月24日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のザマエンブレムをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。
5歳（2004年）
1月27日、中4週で迎えた20戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のスガーサンデーに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
4月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダームラファールに4馬身の差をつけて制した。
5月5日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
6月23日、中6週で迎えた25戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3九十11（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで踏ん張ったが、勝ったホシノトゥイティーを3/4馬身捉え切れず2着となった。
9月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6歳（2005年）
1月12日、中9週で迎えた32戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
4月12日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったタマタロウを半馬身捉え切れず2着となった。
4月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた38戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
8月8日、中6週で迎えた39戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月26日、中6週で迎えた40戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
11月30日、中5週で迎えた42戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
12月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
7歳（2006年）
1月1日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3十1112（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた45戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた46戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、コトノスズランに3/4馬身交わされて2着となった。
4月3日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
5月30日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3九十11（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。