マリノレディゴー(2021年生、母マリノトップレディ)
Marino Ready Go
2021.02.25
マリノレディゴー(2021年2月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサムライハート(当時19歳)と交配したマリノトップレディが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はクラウン日高牧場。
経歴
デビュー前
東眞市厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(2023年)
6月4日、デビュー戦は出水拓人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパーホープフルデビュー(佐賀ダート900m 曇/稍重)に出走。馬体重は405kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。
7月23日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のFUJIオンラインストアOPEN記念レース(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
10月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、2歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(佐賀ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた5戦目は、2歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の2歳-6組(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のウマ娘コラボ ようこそウマ娘 タルマエ記念(佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったマイネルエタナに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
3歳(2024年)
1月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったホッコーアドミラルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手(8戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のKYUSHU DREAM賞(佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手(10戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。