チバダイコク（1993年生、母マルミキヨサチ）

経歴

デビュー前

玉井吉丸厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月4日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマホロバドリームから7馬身差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿本政男騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿本政男騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿本政男騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で柿本政男騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柿本政男騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柿本政男騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柿本政男騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた20戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で柿本政男騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で柿本政男騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で柿本政男騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた23戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で柿本政男騎手（22戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバルイーゼスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月30日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で柿本政男騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月1日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で柿本政男騎手（24戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で柿本政男騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で柿本政男騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で柿本政男騎手（27戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で柿本政男騎手（28戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で柿本政男騎手（29戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で柿本政男騎手（30戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

2月10日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったキングエルザに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月17日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったツクダノフジに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のビリートパーズに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月26日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。