アルピナニシキ（1998年生、母オラシオンミーア）

経歴

デビュー前

田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

9月22日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーアスワンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月26日、中4週で迎えた2戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた4戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた5戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、3歳T2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。

11月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた12戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラプリンセスに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた20戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

6月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた27戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

7月2日、中1週で迎えた28戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた29戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。