オンワードレベツカ（1986年生、母パルフエ）
Onward Rebecca
1986.03.21
オンワードレベツカ（1986年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソーブレスド（当時21歳）と交配したパルフエが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、地方27戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
母のパルフエは海外11戦2勝。祖母のPatte Blancheは海外4戦1勝。曾祖母のAlba Noxは海外6戦2勝。父のソーブレスドは海外14戦6勝。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*5×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Blandford | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Tourbillon | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Phalaris | 6*6*6×7*7 | 6.25% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gay Crusader | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Rabelais | 7×6*6*7 | 4.68% |
| 牡 | Polymelus | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Santoi | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Alcantara | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Bromus | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Needle Rock | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 12-e
レース成績
経歴
デビュー前
栗原正芳厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1989年）
5月2日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスエコーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシフオリアに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
6月30日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマジツクに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
7月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングコブラに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
9月12日、中3週で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネグランドをクビ差制して5勝目をゲットした。
10月27日、中5週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマーテインから2馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた11戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツセンフアイヤーから2馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中3週で迎えた12戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイアイドルをアタマ差制して6勝目を獲得した。
3月21日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカルパチアに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
4月12日、中2週で迎えた14戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマナードラインから3馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中2週で迎えた17戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスボーイに半馬身の差をつけて制した。
7月25日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（8戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（9戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。