トキノドン（1995年生、母ジョウシュウハッピ）

経歴

デビュー前

柳江俊明厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

7月28日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジニ（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボスジョオーから2馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、中7週で迎えた8戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベッスルダイヤに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、タケノメーカーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

6月22日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた13戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のキタノボーイをアタマ差振り切って久々の一戦を物にした。

12月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のイソノナイスに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（1999年）

1月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトキワオリオンに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

2月12日、中2週で迎えた17戦目は、雪割草特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

4月8日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のパワータッチを半馬身振り切って優勝

5月21日、中2週で迎えた21戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた22戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のキンカエブロスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったワッスルショウハイに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

12月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5歳（2000年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた27戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、メールハンターに交わされて1馬身差の2着となった。

2月10日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたスーパースナッツ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

3月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

4月19日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた33戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中6週で迎えた35戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた36戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。