ヒカリファリング（1979年生、母フクサカエⅡ）

経歴

2歳（1982年）

3月28日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンファーストに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月8日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツルブレイブから半馬身差の2着に敗北した。

7月4日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトロピカルダイナに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月24日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1983年）

1月23日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドバラーハに3馬身半の差をつけて勝利を物にした。

3月12日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロードサルタンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバールックから半馬身差の2着に敗北した。

10月1日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノヒーローに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。

5歳（1985年）

7月21日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1986年）

2月1日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

2月23日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のアジサイに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。

4月13日、ハンデ戦で5歳以上900万下の香取特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したリンデンアモンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

5月25日、ハンデ戦で5歳以上900万下の日吉特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月29日、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。18頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。