エスティーキング(1993年生、母サンユーマロン)
Estie King
1993.05.15
エスティーキング(1993年5月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイカツケンザン(当時9歳)と交配したサンユーマロンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 厚。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
阪本泰之厩舎(小林)へ入厩。
2歳(1995年)
11月27日、デビュー戦は立花伸騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は469kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1996年)
1月18日、中6週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトウルフに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手(3戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で立花伸騎手(4戦1勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中5週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手(8戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で立花伸騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1997年)
5月22日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二三(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は立花伸騎手(10戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手(12戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手(13戦1勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二三(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手(14戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手(15戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた19戦目は、C3一(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手(16戦1勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた20戦目は、C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手(17戦1勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手(18戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトナイスボーイから2馬身半差の2着となった。
11月18日、中2週で迎えた22戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三(大井ダート1700m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は立花伸騎手(19戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーロングランから2馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、ディセンバー特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手(20戦1勝)。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1998年)
1月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一二(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手(21戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。