ホンシユーボーイ（1984年生、母フアンシーモア）
1984.03.01
ホンシユーボーイ（1984年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したフアンシーモアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下川 茂広。戦績は、地方72戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年の鳥栖35周年記念不知火賞(A1)。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
6月5日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノセイコーから1馬身差の2着となった。
8月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイングランからアタマ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林伸義騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林伸義騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロストームに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1987年）
7月6日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、黒川幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカチドキに2馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。
7月13日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川幹生騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川幹生騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタータグオンに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
8月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川幹生騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川幹生騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒川幹生騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカンムリリユウをアタマ差制して雨下の混戦を制した。
11月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサダイドウから1馬身半差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井勝宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井勝宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリツシヨウジヨラスに1馬身の差をつけて制した。
2月1日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井勝宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井勝宏騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井勝宏騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉井勝宏騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井勝宏騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた28戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキースターをアタマ差制して6勝目をつかんだ。
5月22日、中2週で迎えた29戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルコワノセから半馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマザクラから1馬身半差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスグルモンテスに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。
6月30日、連闘で迎えた32戦目は、宮本仁騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた33戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中4週で迎えた34戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーベンターボから1馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた35戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、けいとう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、A2 B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた37戦目は、名月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーベンターボからアタマ差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた38戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、A12 B1（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた39戦目は、畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーベルから1馬身半差の2着となった。
12月2日、中3週で迎えた40戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた41戦目は、A12 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイトホマレをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月26日、中1週で迎えた42戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1989年）
1月6日、中1週で迎えた43戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた44戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた45戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中5週で迎えた46戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた47戦目は、すみれ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた48戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、かげろう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた49戦目は、君子蘭特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた50戦目は、端午賞（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた51戦目は、A12 B1（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた52戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中5週で迎えた53戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた54戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルホマレに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月16日、中1週で迎えた55戦目は、鳥栖35周年記念不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワダスイセイをクビ差制して10勝目を達成した。
9月24日、中5週で迎えた56戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた57戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた58戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲタイガーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月19日、中1週で迎えた59戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1990年）
1月3日、中5週で迎えた60戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた61戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた62戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた63戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた64戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた65戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた66戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリーンタイガーからアタマ差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた67戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた68戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミセイコに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月24日、中1週で迎えた69戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた70戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた71戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（12戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた72戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。