サンコーベル(1985年生、母サンコーカツアキ)
1985.03.23
サンコーベル(1985年3月23日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のケイウンホープ(当時9歳)と交配したサンコーカツアキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は竹之内 正光。戦績は、地方99戦21勝2着17回。主な勝ち鞍は1990年のエープリル特別(A12)。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1987年)
7月6日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の長月特別(名古屋ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイから2馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の霜月特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手(8戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で黒宮高徳騎手(9戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエシンボルから1馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の師走特別 イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で黒宮高徳騎手(10戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1988年)
1月7日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で黒宮高徳騎手(11戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はトキノカイザンと並んで1着同着となった。
1月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の睦月特別 イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で黒宮高徳騎手(12戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーモサガールに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月3日、中1週で迎えた14戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で黒宮高徳騎手(13戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた15戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で黒宮高徳騎手(14戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、3歳戦の水無月特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で黒宮高徳騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた17戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で黒宮高徳騎手(16戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンドールに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で黒宮高徳騎手(17戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンノウユウシユンに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
8月4日、中1週で迎えた19戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、葉月特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた20戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手(18戦4勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーモサガールに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月8日、中1週で迎えた21戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(19戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスギリンボーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(20戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンターカツプに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、サフラン特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(21戦7勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウビッグに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月3日、中2週で迎えた24戦目は、畜産特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小瀬良昌騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホンシユーボーイに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月18日、中1週で迎えた25戦目は、愛知賞(名古屋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手(22戦8勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイフアストに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
12月1日、中1週で迎えた26戦目は、デッセンバー特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(23戦9勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた27戦目は、ミヤノダービー記念(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(24戦9勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1989年)
1月6日、中1週で迎えた28戦目は、新春アラブ争覇(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(25戦9勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた29戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手(26戦9勝)。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた30戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は小瀬良昌騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、君子蘭特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた32戦目は、A2 B1(中京(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた33戦目は、山吹特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手(27戦9勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノフアルコンから1馬身半差の2着となった。
6月21日、中3週で迎えた34戦目は、夏至特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(28戦9勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた35戦目は、はまゆう特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(29戦9勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴリンニシキに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月18日、中2週で迎えた36戦目は、あさがお特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(30戦10勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノアルプスからクビ差の2着に甘んじた。
8月2日、中1週で迎えた37戦目は、A12 B1(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手(31戦10勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた38戦目は、A2 B1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手(32戦10勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた39戦目は、A2(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手(33戦10勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコツトマリーに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月27日、中2週で迎えた40戦目は、仲秋特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手(34戦11勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイからクビ差の2着に甘んじた。
10月13日、中1週で迎えた41戦目は、オクトーバー特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手(35戦11勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデージーボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で迎えた42戦目は、ノベンバー特別(名古屋ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で黒宮高徳騎手(36戦11勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタカスカレーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた43戦目は、名古屋杯(名古屋ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で黒宮高徳騎手(37戦11勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた44戦目は、デッセンバー特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で黒宮高徳騎手(38戦11勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中0週で迎えた45戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で黒宮高徳騎手(39戦11勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルフアストから1馬身半差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた46戦目は、ミヤノダービー記念(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で黒宮高徳騎手(40戦11勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1990年)
1月8日、中1週で迎えた47戦目は、新春アラブ争覇(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で黒宮高徳騎手(41戦11勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオウライトから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた48戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で黒宮高徳騎手(42戦11勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルヒメに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月5日、中1週で迎えた49戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で黒宮高徳騎手(43戦12勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒツタータイムをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
3月5日、中3週で迎えた50戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で黒宮高徳騎手(44戦13勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアードリームからクビ差の2着に甘んじた。
3月28日、中2週で迎えた51戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で黒宮高徳騎手(45戦13勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデージーボーイからハナ差の2着に惜敗した。
4月10日、中1週で迎えた52戦目は、エープリル特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で黒宮高徳騎手(46戦13勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターフラツシユに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月9日、中3週で迎えた53戦目は、名古屋杯(中京(地)芝1800m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は21戦連続で黒宮高徳騎手(47戦14勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた54戦目は、ジューン特別(名古屋ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で黒宮高徳騎手(48戦14勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた55戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で黒宮高徳騎手(49戦14勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた56戦目は、開設41周年記念(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で黒宮高徳騎手(50戦14勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中6週で迎えた57戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で黒宮高徳騎手(51戦14勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた58戦目は、セプテンバー特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は26戦連続で黒宮高徳騎手(52戦14勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた59戦目は、オクトーバー特別(中京(地)ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は小瀬良昌騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた60戦目は、シルバー争覇(中京(地)芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手(53戦14勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリースイセイからクビ差の2着に惜敗した。
11月14日、中3週で迎えた61戦目は、名古屋杯(名古屋ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(54戦14勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた62戦目は、デッセンバー特別(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(55戦14勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた63戦目は、東海プリンス(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(56戦14勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1991年)
1月7日、中3週で迎えた64戦目は、新春アラブ争覇(名古屋ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手(57戦14勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた65戦目は、ジャニュアリ特別(名古屋ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は小瀬良昌騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中4週で迎えた66戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A1 A2(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般A1 A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A1 A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般A1 A2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、約7か月の休み明けで迎えた72戦目は、アラ系一般A B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳(1992年)
2月22日、中8週で迎えた73戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた75戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で清田義男騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で清田義男騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた78戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストムサシからアタマ差の2着となった。
6月30日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中5週で迎えた80戦目は、ダリヤ特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は清田義男騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラシーボから2馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系一般C2-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた82戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた83戦目は、アラ系一般C2-3(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーコンサートに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月4日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた84戦目は、アラ系一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったターボプリンスから半馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中3週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般C2-3(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
8歳(1993年)
1月4日、中3週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2-3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月23日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般C2-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリキユウをアタマ差制して勝利数を17に伸ばす
2月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、アラ系一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手(7戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイムシンザンをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
2月28日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた90戦目は、アラ系一般C1-2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手(8戦3勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトタイムスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月16日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手(9戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダイナーをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
4月17日、中4週で迎えた92戦目は、アラ系一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手(10戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中0週で迎えた93戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、わすれな草特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノダイドウに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月29日、中4週で迎えた94戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(高知ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた95戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた97戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた99戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。