スズヨブレーブ(1987年生、母ブレーブドーター)
Suzuyo Brave
1987.05.13
スズヨブレーブ(1987年5月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクライムカイザー(当時14歳)と交配したブレーブドーターが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 正博。戦績は、地方29戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
父のクライムカイザーは中央平地21戦5勝2着4回。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5*7*7×6*7*7*7 | 8.59% |
きS | Sarita=Golden Silence | 6*7 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
牡 | Nearco | 6×6*6*6 | 6.25% |
牡 | Hurry On | 6×6 | 3.12% |
牡 | Asterus | 7×6 | 2.34% |
牡 | Tetratema | 7*7×6*7 | 3.9% |
牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
牡 | Alcantara | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
牡S | Dark Legend | 6*7 | 2.34% |
牡S | Rock Sand | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
牝S | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父ヴエンチア1957(GB) | Relic1945(USA) | War Relic | Man o' War | |
Friar's Carse | ||||
Bridal Colors | Black Toney | |||
Vaila | ||||
Rose o'Lynn1944(IRE) | Pherozshah | Pharos | ||
Mah Mahal | ||||
父クライムカイザー1973(JPN) | Rocklyn | Easton | ||
Rock Forrard | ||||
シーフユリユー1957(GB) | Sicambre | Prince Bio | ||
Sif | ||||
父の母クインアズマ1968(JPN) | Hell's Fury | Dante | ||
Sister Sarah | ||||
カツラアズマ1961(JPN) | Premonition | Precipitation | ||
Trial Ground | ||||
ルーミナスサイト | Big Game | |||
Incandescent | ||||
母の父ボンジユール1957(GB) | Hard Sauce1948(GB) | Ardan | Pharis | |
Adargatis | ||||
Saucy Bella | Bellacose | |||
Marmite | ||||
Merry Morn1950(0) | Borealis | Brumeux | ||
Aurora | ||||
母ブレーブドーター1967(JPN) | Merry Devon | Colombo | ||
Devon Lass | ||||
タリヤートス1957(IRE) | Tulyar | Tehran | ||
Neocracy | ||||
母の母クインタリヤ1963(JPN) | Certosa | Prince Chevalier | ||
Arctic Sun | ||||
ミツコ1955(JPN) | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
Admirable | ||||
ロマンス | セフト | |||
ユングフロウ |
血統分類
- サイアーライン
- レリック系
- ファミリーナンバー
- A31
レース成績
経歴
デビュー前
竹田實厩舎(盛岡)へ入厩。
4歳(1991年)
10月5日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。馬体重は500kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた4戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた5戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳(1992年)
1月4日、中3週で迎えた6戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノプリンスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月14日、中0週で迎えた7戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムレチドリに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(5戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(6戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手(7戦2勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(8戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた16戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(10戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミナイスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般(水沢ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(11戦3勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウフエアからクビ差の2着に惜敗した。
10月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般(盛岡ダート1100m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(12戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中0週で迎えた21戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンジャクソンから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(13戦3勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(14戦3勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(15戦3勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーリングパスタからハナ差の2着となった。
6歳(1993年)
1月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(16戦3勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(17戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。