アイエスアレス（1993年生、母ウイロートツプ）

経歴

デビュー前

波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月5日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーシルキーから半馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッシアラシから1馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドダルタニアンから1馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエヌスイートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

4月28日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマタサブローからアタマ差の2着に甘んじた。

6月4日、中1週で迎えた15戦目は、風待月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミサンライズから半馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた17戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1998年）

1月20日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤祐樹騎手（19戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤祐樹騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤祐樹騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は西村正明騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は西村正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。