ヤマノサプライズ（2001年生、母レイモンドバース）

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月3日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレオウオブキングから1馬身半差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた9戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、中2週で迎えた10戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったフェアリーテールを3/4馬身捉え切れず2着となった。

12月22日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3歳（2004年）

1月26日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月21日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモミレニアに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月22日、中4週で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、連闘で馬体重を前走から18kg戻して迎えた21戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプランサーから1馬身半差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた23戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた25戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のライコウナイーブに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月5日、中3週で迎えた29戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた35戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、（株）本田工務店春光杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、岡部将彦&麻美結婚記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた38戦目は、一般B4-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた39戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B4-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。