プランサー（2001年生、母レイズアプランサー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高沢俊雄から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月15日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイリヤッドから3馬身差の2着となった。

9月18日、中7週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフケーアニカから4馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中7週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピースウォーカーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハートフルジョオーに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノサプライズに1馬身半の差をつけて優勝

8月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般D1-3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般D1-2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-1（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、荻伏特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた27戦目は、三石ファンクラブ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた28戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヒロから3/4馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた29戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノサミットを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4歳（2005年）

1月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノベッカムから半馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノヒノデから半馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアストランティアに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月20日、中3週で迎えた36戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、当別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた39戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月16日、連闘で迎えた40戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた41戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（16戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンディガールに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

7月26日、中1週で迎えた43戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ウイニングポスト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた44戦目は、Aiba浦河一発大逆転特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、中1週で迎えた45戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた46戦目は、スターリングローズ賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月20日、中1週で迎えた47戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた48戦目は、ブラックホーク賞（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた49戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた50戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた51戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた54戦目は、上富良野町美味かみふらのポーク特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた55戦目は、更別村柏特別（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた56戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、琴似特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた58戦目は、プルート特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた61戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、マルカブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた62戦目は、ティコ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた64戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた65戦目は、滝川ふれ愛の里特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月28日、連闘で迎えた66戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた67戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、連闘で迎えた68戦目は、がんばれ馬産地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線に入ると、前で粘るタグファイトを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

11月22日、中2週で迎えた69戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般B3 B6（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。