アストランティア（2000年生、母プリズミイ）
Astrantia
2000.04.21
アストランティア（2000年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時19歳）と交配したプリズミイが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）グリーンヒルスタッド。戦績は、地方73戦5勝2着17回。2005年の渡鹿野島シーサイドホテルつたや賞(一般C)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2002年）
10月3日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。2着となった。
12月9日、中6週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリスハートから半馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンクィーンからクビ差の2着に甘んじた。
2月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーウォーリーズから4馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンワンダーから1馬身半差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた12戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中0週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンナフラッパーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シナモン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた17戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンワンダーに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のおとひめ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中7週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ メロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のイチイの木賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のつわぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた27戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた28戦目は、若水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノジョオーから1馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンズワールドから1馬身半差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた35戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタオルミーナから半馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウジュノーから1馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中2週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノチイターから半馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルパティシエに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月7日、中1週で迎えた40戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のラニカイに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
9月23日、中1週で迎えた41戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードザリストから1馬身半差の2着となった。
5歳（2005年）
2月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヨヒメから3馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプランサーから半馬身差の2着に敗北した。
3月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトレスラーから4馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定戦の藤の花賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた53戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた54戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、百日草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた56戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた58戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のナツノマリーンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
11月3日、中1週で迎えた60戦目は、渡鹿野島シーサイドホテルつたや賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパートゥーアワーズを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
11月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒョウセイタダマサに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2006年）
1月3日、中5週で迎えた63戦目は、今年もGO!GO!名古屋けいば（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パートゥーアワーズに交わされて1馬身半差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた66戦目は、健康への復活記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた68戦目は、牝馬限定の一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた70戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月9日、中4週で迎えた73戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。