テンシノジョオー（2000年生、母ポリッシュクイーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、里深牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2002年）

8月20日、デビュー戦は横井将人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセンマドンナに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた10戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフマドンナから半馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパオイズムから1馬身半差の2着となった。

4月17日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックベンから半馬身差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーズウインクから1馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスイズムに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月3日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスイズムからクビ差の2着となった。

12月11日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（23戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた29戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C23（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で横井将人騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた36戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアストランティアに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

5月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトビシマから1馬身半差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウジュラクに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月22日、中2週で迎えた41戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードザリストから2馬身半差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトビシマに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、オシロイバナ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のバッシングキイに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

10月7日、中1週で迎えた46戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシラプソディーから2馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般B16（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダータイトルに3/4馬身の差をつけて7勝目をマークした。

11月30日、中4週で迎えた49戦目は、白鳥橋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードヒエンに2馬身の差をつけて8勝目を収める

5歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた51戦目は、2005 ビッグイヤーカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（15戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で柿原翔騎手（16戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柿原翔騎手（17戦6勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で柿原翔騎手（18戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で柿原翔騎手（19戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で柿原翔騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた57戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で柿原翔騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた58戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で柿原翔騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で柿原翔騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で柿原翔騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月15日、中5週で迎えた61戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で柿原翔騎手（25戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月7日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で柿原翔騎手（26戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で柿原翔騎手（27戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンジャズを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月9日、中2週で迎えた64戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で柿原翔騎手（28戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で柿原翔騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた66戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で柿原翔騎手（30戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた67戦目は、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で柿原翔騎手（31戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月6日、中6週で迎えた68戦目は、ゼラニュウム特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6歳（2006年）

1月1日、中3週で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（32戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリスポンスフウジンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

1月16日、中1週で迎えた70戦目は、福寿草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（33戦8勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた71戦目は、吉田・伊藤・杉浦様ありがとう（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（34戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（35戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月17日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた73戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（36戦8勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（37戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（38戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホシスウィープに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月18日、連闘で迎えた76戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（39戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた77戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（40戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた78戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（41戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月14日、中6週で迎えた79戦目は、若鯱会8G（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（42戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。