ターフマドンナ（2000年生、母ターフフラメンコ）
Turf Madonna
2000.05.19
ターフマドンナ（2000年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋聖母マリア」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時8歳）と交配したターフフラメンコが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方70戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の名古屋チャレンジカップ シナモン賞。
経歴
デビュー前
1歳のとき、長田ファームから「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場され、大澤毅によって430.5万円で落札された。
瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2002年）
11月29日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラボーイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（2003年）
1月16日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドシェイキングに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノジョオーに半馬身の差をつけて3勝目を収める
4月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた9戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパオイズムから1馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パパイヤ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シナモン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナリカドリームに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月18日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のおとひめ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた15戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下の伊万里特別（小倉芝1200m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のつわぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた22戦目は、若水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウキャロルをアタマ差制して5勝目をマークした。
1月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のペアーリッチに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマトランスからハナ差の2着に甘んじた。
3月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（22戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコマレンゲに半馬身の差をつけて優勝
3月25日、中0週で迎えた28戦目は、若草特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（23戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で上松瀬竜一騎手（24戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウララホークに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
4月21日、連闘で迎えた30戦目は、スイートピー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で上松瀬竜一騎手（25戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で上松瀬竜一騎手（26戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキャナリーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上松瀬竜一騎手（27戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で上松瀬竜一騎手（28戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で上松瀬竜一騎手（29戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦のおりひめ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で上松瀬竜一騎手（30戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のはまゆう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で上松瀬竜一騎手（31戦9勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で上松瀬竜一騎手（32戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた38戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（33戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンライナーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（34戦9勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（35戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローイングから1馬身半差の2着となった。
10月27日、連闘で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカティサークに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた44戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のラップランド賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2005年）
1月2日、中1週で迎えた46戦目は、東海馬匹 酉年賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦の水仙賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のマリモ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスホークから3馬身差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、連闘で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティショーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
4月11日、中2週で迎えた53戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた55戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた56戦目は、かすみバースデー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた57戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた61戦目は、馬衡なかよし賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキンツヨシを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイウンサイリを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた63戦目は、ゼッケン白・青・緑三色賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた64戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るブロードベルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月14日、中3週で迎えた65戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた66戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月26日、中2週で迎えた67戦目は、758ドリームゲッターズかけるくん賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
6歳（2006年）
1月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた70戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた71戦目は、隆・重子バースデー（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた72戦目は、牝馬限定戦の征雄還暦祝い賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。