サンキンツヨシ（2001年生、母ダイアナホープ）

サンキンツヨシ（2001年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時9歳）と交配したダイアナホープが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井秀紀。戦績は、中央平地4戦0勝、地方134戦19勝2着19回。2004年の駿蹄賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

10月9日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のペアーキッズをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2004年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた7戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサラジーンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパイナップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップオレンジ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレーズン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップチェリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデシャンハイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーキルトから1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーガールから1馬身半差の2着となった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳500万下のかきつばた賞（中京芝2500m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下の生田特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい14着に敗れた。

7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上500万下（阪神芝2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦1勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトミノレッドスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

4歳（2005年）

5月5日、約8か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリーンパートナーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般B14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨスポットに半馬身の差をつけて制した。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、花しょうぶ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（9戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイウンサイリを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目をつかんだ。

6月14日、連闘で迎えた23戦目は、サツマ隼人記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシノフィクサーに5馬身の差をつけて優勝

7月4日、中2週で迎えた24戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、栄則さん誕生日（7月23日）記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルヨスポットを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワタリアンバーに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキミガヨオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、馬衡なかよし賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のターフマドンナをアタマ差振り切って勝利をモノにする

9月26日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、三連勝式発売記念1・2・3!ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5歳（2006年）

1月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、一般B1（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた33戦目は、稲垣賢次君就職記念杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアイライクスズカを半馬身振り切って制した。

2月26日、中1週で迎えた34戦目は、恋路が浜特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マヤノギンガにアタマ差交わされて2着となった。

3月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスズカジェミニに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月27日、中1週で迎えた36戦目は、デイジー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジセレージャに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月10日、中1週で迎えた37戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムーンバレイを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月25日、約5か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタケイチビッグに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月27日、中1週で迎えた42戦目は、定光寺特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセンゲンゴローに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（22戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6歳（2007年）

1月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（24戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた47戦目は、つばき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（25戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた48戦目は、立春特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（26戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンゲンゴローを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（27戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（28戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた51戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシンメイスイフトを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利をモノにする

4月17日、連闘で迎えた53戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったサンキンスピーチに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（30戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイーストローレルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月7日、連闘で迎えた55戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（15戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（31戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のベルシャワーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月5日、中1週で迎えた57戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（32戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサカイヤオーセリナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

6月21日、中1週で迎えた58戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（33戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、リスポンスフウジンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中2週で迎えた59戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたヴィエントバイラー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中1週で迎えた60戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（34戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオグリスキーを途轍もない末脚で3/4馬身差し切って勝利数を18に伸ばす

8月9日、中1週で迎えた61戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（35戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月4日、中7週で迎えた62戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた63戦目は、名古屋チャレンジカップサテュロス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（36戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた64戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（37戦11勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた66戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた67戦目は、カトレヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（38戦11勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた68戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（39戦11勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったマウタンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月31日、連闘で迎えた69戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7歳（2008年）

1月16日、中1週で迎えた70戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（40戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた71戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（41戦11勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月4日、連闘で迎えた72戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた73戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた74戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた75戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（42戦11勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた76戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

4月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（43戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（44戦11勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したナイスソニックにクビ差届かず2着となった。

5月8日、連闘で迎えた80戦目は、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（45戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったティンバールーカンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた81戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた82戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したファストシャラポワに半馬身届かず2着となった。

6月18日、中1週で迎えた83戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（46戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた84戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（47戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた85戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（48戦11勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、Jpn2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は清家義徳騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月3日、中2週で迎えた87戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（49戦11勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた88戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（50戦11勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた89戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（51戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた90戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（52戦11勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた91戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（53戦11勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた92戦目は、白菊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（54戦11勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた93戦目は、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（55戦11勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた94戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた95戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月11日、連闘で迎えた96戦目は、伊吹賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、エイシントップオーに半馬身交わされて2着となった。

12月24日、中1週で迎えた97戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた98戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8歳（2009年）

1月8日、連闘で迎えた99戦目は、門松特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた100戦目は、デージー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（56戦11勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた101戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた102戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた103戦目は、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（57戦11勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた104戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた105戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた106戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（18戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったコパノライジンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月16日、連闘で迎えた107戦目は、アルメリア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3月26日、中0週で迎えた108戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（20戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた109戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（58戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したストライクリッチを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中2週で迎えた110戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた111戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた112戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（23戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた113戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（24戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた114戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（25戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のバンナボレロに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6月4日、連闘で迎えた115戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた116戦目は、水無月特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた117戦目は、合歓の木特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた118戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた119戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（30戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた120戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた121戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた122戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた123戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、唐松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた124戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた125戦目は、山萩特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた126戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた127戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた128戦目は、白菊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9歳（2010年）

1月3日、中9週で迎えた129戦目は、七福神特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた130戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた131戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（59戦11勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた132戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は持原大志騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた133戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた134戦目は、うお座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（60戦11勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた135戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた136戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた137戦目は、牡羊座特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた138戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。