コパノライジン（2004年生、母ウェディングシルク）

コパノライジン（2004年4月27日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋雷神」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時5歳）と交配したウェディングシルクが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方93戦18勝2着16回。主な勝ち鞍は2009年のB級チャンピオン(一般B1)。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

7月29日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。18頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。17頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

12月24日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず最後はラードロランダムと並んで11着同着となった。

3歳（2007年）

1月13日、中2週で迎えた4戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

3月18日、中8週で迎えた5戦目は、A.スボリッチ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

4月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

6月15日、中4週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のヒシヴィーナスを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビクトリアスチアーに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の祝!基史・幸子結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラサルハグエに約14馬身の大差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の吉野将登1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウレシーダーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパワーオルドリバーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウイニングボールに3/4馬身届かず2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた15戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日下部靖臣生誕64周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコウメイグリーンに1馬身の差をつけて制した。

11月9日、中3週で迎えた16戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクリスタルシャドウに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月27日、中2週で迎えた17戦目は、JA岐阜南農業まつり特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ジョニーローズに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（9戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ボリュームオンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（10戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴットウイングに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4歳（2008年）

1月24日、中2週で迎えた20戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた21戦目は、愛 L’ove 笠松けいば（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（12戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルバスビーに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

2月29日、中1週で迎えた22戦目は、桃花特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（13戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーガスタムーンを異次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月10日、中0週で迎えた23戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（14戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヴイグランプリに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたスプリングサンテ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（16戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビュシュロンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したエイシンボンテンにアタマ差届かず2着に甘んじた。

6月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般A4 B3-6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（18戦9勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、尾張特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（19戦9勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

7月22日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた29戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で東川公則騎手（20戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のヒエンに3馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で東川公則騎手（21戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた31戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で東川公則騎手（22戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったストライクリッチに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中3週で迎えた32戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、シルバービット賞（第1ステージ第3戦）（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた33戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（23戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったストライクリッチに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた34戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（24戦10勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたキャプテンハート決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた35戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（25戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサイキョウヒカリを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

11月24日、中1週で迎えた36戦目は、大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（26戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（27戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（28戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したピクシーザダンスにクビ差届かず2着に甘んじた。

5歳（2009年）

1月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（29戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（30戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のキヌガサスターを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月8日、中2週で迎えた41戦目は、東海農政局特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（31戦12勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた42戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（32戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマルヨスーパーラブに1馬身半の差をつけて制した。

3月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（33戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンキンツヨシに1馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月2日、中2週で迎えた44戦目は、臥龍桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（34戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったエーシンプリリードに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったレオタツオーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアプストリームに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月19日、中3週で迎えた51戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月9日、中2週で迎えた52戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったブライトパステルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた54戦目は、三番叟特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた55戦目は、白菊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた56戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた57戦目は、畜産フェア（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた58戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、初雪特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた59戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のチェイリュイを3/4馬身振り切って制した。

1月19日、中2週で迎えた60戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた61戦目は、初花月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた62戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた63戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（35戦14勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず最後はチェイリュイと並んで7着同着となった。

4月7日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（36戦14勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

4月28日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた65戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月6日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、BAOO鳥取岩美開場記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた68戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（37戦14勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（38戦14勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた71戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた72戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた73戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（23戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったブルーベリーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた74戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた75戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のブルーベリーをハナ差振り切って勝利数を18に伸ばす

12月31日、中2週で迎えた76戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

7歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた77戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた78戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（27戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般A3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた81戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（29戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月24日、連闘で迎えた82戦目は、あんず賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（30戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた83戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（31戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた84戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた85戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（33戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったケイアイブレイズに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた86戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（34戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた87戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた88戦目は、露草特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（36戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた89戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた90戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（38戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた91戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた92戦目は、葉月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた93戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた94戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた96戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた97戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた100戦目は、黒滝温泉レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。