リードザリスト（2000年生、母タカライースタン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、清水ファームから「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、山本孝司によって630万円で落札された。

角田輝也厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

9月5日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーアーチからクビ差の2着に甘んじた。

10月22日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた4戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

1月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーオウジに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウイノコに2馬身半の差をつけて制した。

6月19日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた13戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルレイコに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

8月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルレイコからクビ差の2着に甘んじた。

12月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーリッチからクビ差の2着となった。

4歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマクロコスモスに1馬身の差をつけて優勝

1月26日、連闘で迎えた25戦目は、睦月賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた29戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキゲショウから2馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C11 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジェイエムエアーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

4月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロダムラからクビ差の2着に甘んじた。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーフェローから1馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラニカイに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイサンデーから1馬身半差の2着となった。

8月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノジョオーに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた39戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパオイズムをハナ差制して勝利を手に入れた。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアストランティアに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた42戦目は、つりふねそう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライワールドに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

11月9日、中1週で迎えた45戦目は、三河臨海緑地特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた46戦目は、水車特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、中3週で迎えた48戦目は、ジョイクラブ若竹賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（18戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（21戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた52戦目は、設楽が原決戦場特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた53戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、せっちゃんお誕生日おめでとう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキョウワシュウレイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月15日、連闘で迎えた54戦目は、紅花特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマヨヒメをアタマ差振り切って制した。

7月4日、中2週で迎えた55戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた56戦目は、栄則さん誕生日（7月23日）記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた57戦目は、武尊ちゃん誕生記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた58戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた59戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた60戦目は、渡辺弘達&山田奈央結婚ダービー（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（26戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた62戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（27戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた63戦目は、好人・美恵子結婚33周年記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォルトンウオリアを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（29戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（30戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた66戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた67戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた68戦目は、岡部誠騎手復帰おめでとう賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（31戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月29日、連闘で迎えた69戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（32戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2006年）

1月8日、中0週で迎えた70戦目は、一般A6 B2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた71戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた73戦目は、都羽生誕記念杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月27日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた75戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンカルメに1馬身1/4の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジタカケイロンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原幸弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原幸弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原幸弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原幸弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原幸弘騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で菅原幸弘騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた93戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。