マヨヒメ（2001年生、母カゲノスキー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、旭牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

3歳（2004年）

1月1日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグランドバリアーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3月29日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したリアルゴールドチカにクビ差届かず2着に甘んじた。

10月5日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月26日、中4週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

4歳（2005年）

2月4日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた17戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアストランティアに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月21日、中1週で迎えた18戦目は、豊橋・吉田城特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた19戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた21戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスオペラに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月20日、連闘で迎えた22戦目は、スイートピー特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦のあやめ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた24戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、綾音賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた26戦目は、紅花特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたリードザリスト決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

7月5日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、スカーレットちゃん誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クロダムラに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月11日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルフリバイバルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた31戦目は、蝶々堂・丸藤特別賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月24日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、牝馬限定戦の地球帰還（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゴールデンファンシをクビ差振り切って4勝目を挙げた。

9月5日、中1週で迎えた33戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月19日、中1週で迎えた34戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた37戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた38戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズカジェミニを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定オープンの日本農産工業エースチャンピオン杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた40戦目は、水野峰雄・雅子結婚30周年記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバラシングを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

12月12日、中3週で迎えた41戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた42戦目は、758ドリームゲッターズカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5歳（2006年）

1月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般B1（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月23日、連闘で迎えた45戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた46戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた47戦目は、隆・重子バースデー（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般A8 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた49戦目は、牝馬限定戦の征雄還暦祝い賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバラシングを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月11日、連闘で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のライブリロデムに1馬身半の差をつけて制した。

4月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた55戦目は、牝馬限定戦のキリンビールラガー杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた57戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた59戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた60戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた61戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた64戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた66戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた67戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた68戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた69戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた70戦目は、橘特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた71戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた72戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた73戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた76戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた77戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた79戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。