ホシスウィープ（2002年生、母ガールオブバンダム）

ホシスウィープ（2002年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のエンドスウィープ（当時11歳）と交配したガールオブバンダムが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回、地方119戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の石鳥谷まつりレース(一般C1八)。

経歴

デビュー前

増本豊厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

8月7日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したヤマカツカスケードを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月28日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で秋山真一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋山真一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋山真一郎騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた6戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての6番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、6着に終わった。

3歳（2005年）

1月22日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（5戦0勝）。18頭立ての7番人気で大外18番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は失速してしまい14着に敗れた。

2月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

3月26日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。18頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。

5月14日、中3週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芹沢純一騎手（3戦0勝）。18頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい14着に敗れた。

8月13日、中8週で迎えた13戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい17着に敗れた。

10月5日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヒヤデス特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた15戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムジンマンボを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中4週で迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた17戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホウライナポレオンにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートホーラーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた19戦目は、都羽生誕記念杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンシノジョオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月1日、中2週で迎えた25戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた26戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トゥインクルレディに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた29戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、江戸っ子・好三70歳記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のローズトルネードを3/4馬身振り切って制した。

12月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた40戦目は、サンタクロース特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のティータイムを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。

2月18日、中2週で迎えた44戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた46戦目は、なっくん&みかちん結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた48戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた49戦目は、キリン・ザ・ゴールド杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた50戦目は、スイレン特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた52戦目は、花しょうぶ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた54戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、メルシーギンガに半馬身交わされて2着となった。

8月10日、連闘で迎えた56戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（26戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、アタリヤに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（27戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のセンゲンピースに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

10月3日、中3週で迎えた58戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（29戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（30戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアタリヤをハナ差振り切って勝利をモノにする

11月16日、中1週で迎えた61戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（31戦5勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた63戦目は、初雪特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた64戦目は、たんちゃんお誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（32戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた65戦目は、初夢特別（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（33戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（34戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（35戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（36戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた72戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた73戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したホワイトソリストを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた74戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（38戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた76戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた77戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったミスズスキャットに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（39戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のトップカレントに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

7月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（40戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた80戦目は、祝!ガーデン真美1周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（41戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた81戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（42戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた82戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（43戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（44戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルーアジサイを次元の違う末脚で半馬身差し切って7勝目をゲットした。

9月18日、中1週で迎えた84戦目は、月見特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（45戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた86戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（46戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた87戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（47戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（48戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた89戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた90戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた91戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた92戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた93戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた94戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

2月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた95戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月19日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた96戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた97戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた98戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、メイショウトウシにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月10日、連闘で迎えた99戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

4月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた100戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロイバーブリングに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、連闘で迎えた101戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオンワードスペルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。

4月27日、連闘で迎えた103戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた105戦目は、種山高原レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた107戦目は、石鳥谷まつりレース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキタノエンペラーを半馬身振り切って9勝目を掴み取った。

7月4日、中1週で迎えた108戦目は、三陸リアス賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた109戦目は、L-NETカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた110戦目は、久慈地方産業まつりレース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた111戦目は、十和田バラ焼きレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた112戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた113戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた115戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた116戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた117戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた118戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた119戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた120戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた121戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた122戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8歳（2010年）

1月20日、中2週で迎えた123戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったガーデンクォーツに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月16日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。

3月2日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた127戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、エアテムジンに半馬身交わされて2着となった。

4月13日、中1週で迎えた129戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた130戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた131戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた132戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。