ローズトルネード（2001年生、母ミヤノトルネード）

経歴

デビュー前

内沢信昭厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

10月9日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーマリーンから1馬身半差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノウオルデンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた8戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた9戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月25日、中0週で迎えた11戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳オープンのおとひめ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンサウンドをハナ差制して2勝目を収める

8月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーホーラーに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

10月25日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のライフワンに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

12月21日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のトナカイ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムディバースからアタマ差の2着に甘んじた。

1月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラメロディーから2馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で迎えた29戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、龍泉寺観音賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた30戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定戦の金鯱・雌賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシキイチバンからアタマ差の2着に甘んじた。

3月25日、連闘で迎えた32戦目は、牝馬限定戦のモリゾー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスージーキューから半馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムディバースから2馬身差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマウントリッチに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月10日、中4週で迎えた36戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のネバーフューチャーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月8日、中2週で迎えた38戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月26日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2006年）

2月16日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングスゾーンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

3月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（25戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた45戦目は、桃乃ちゃん卒園記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（27戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コンフィデンツァに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で迎えた47戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（28戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルーフガーデンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（29戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアメジストスターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（30戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクリスタルビジョンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、名古屋競馬公式ホームページ開設4周年記念（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（31戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた51戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（32戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた52戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（33戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジノトモエを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた53戦目は、森田秀一第一子誕生記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸野勝虎騎手（34戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマコトキンランを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸野勝虎騎手（35戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸野勝虎騎手（36戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラチナオージョを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月29日、中4週で迎えた56戦目は、牝馬限定の一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸野勝虎騎手（37戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で丸野勝虎騎手（38戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノデボイスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丸野勝虎騎手（39戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた59戦目は、親方ディーンの写真館開設6周年（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丸野勝虎騎手（40戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホシスウィープを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月6日、連闘で迎えた61戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた62戦目は、キリンビールラガー杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るジョリーヴォアを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

1月15日、中1週で迎えた64戦目は、万両特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（41戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（42戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた66戦目は、「海苔の日」記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（43戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（44戦6勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

3月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（45戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた69戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、波平成彦・敦子結婚4周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた70戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（46戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた71戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（47戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた72戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた73戦目は、マルカセンリョウ引退記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（48戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた74戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（49戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。