ルーフガーデン（2002年生、母コスモオリンピア）

ルーフガーデン（2002年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「屋上庭園」。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーコリンズ（当時6歳）と交配したコスモオリンピアが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、中央平地8戦0勝、地方76戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は2006年の一般B7。

経歴

デビュー前

菊川正達厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

7月18日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

11月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。17頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた5戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。17頭立ての11番人気で大外17番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず13着に終わった。

3歳（2005年）

1月30日、中4週で迎えた6戦目は、南田雅昭騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はバタバタになってしまい16着に終わった。

4月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤聖也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた9戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた10戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた12戦目は、中山由菜ちゃん誕生日おめでとう（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた13戦目は、HP開設5周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月28日、中3週で迎えた14戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、連闘で迎えた15戦目は、タイボク・マツエリ結婚記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスアルカイに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のボイジーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マスクリンに半馬身交わされて2着となった。

4歳（2006年）

1月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサトノラオウを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイシャルリターンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた24戦目は、馬博な日記盃（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた25戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピージャーナルに約14馬身の大差をつけて3勝目を挙げた。

3月31日、中0週で迎えた28戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた29戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第6戦（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローズトルネードに1馬身の差をつけて優勝

5月5日、中1週で迎えた31戦目は、鯉のぼり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホッコーエンプレスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスタッグパーティーに3馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

6月7日、連闘で迎えた34戦目は、クルマエビ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（20戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（21戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイウンサイリを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

7月10日、中2週で迎えた36戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（22戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンリトルオーに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

8月7日、中1週で迎えた38戦目は、オオクワガタ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた39戦目は、隆吾&朋子の結婚しやがって記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（24戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（25戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた43戦目は、飛騨美濃合併130周年記念中濃地域特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（26戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（27戦8勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた46戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（28戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5歳（2007年）

1月9日、連闘で迎えた51戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦8勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（30戦8勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（31戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（32戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（33戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた56戦目は、うさみです。どうぞ記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（34戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、さぁ行こうぜ吉田稔20周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた66戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた68戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた69戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた70戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（35戦8勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた71戦目は、有田光宏25歳お誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月9日、中0週で迎えた74戦目は、飛騨高山杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた75戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（26戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（27戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた77戦目は、一般C9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた78戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた79戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（30戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた80戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（31戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（32戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（33戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（34戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で清家義徳騎手（35戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。