スタッグパーティー（2000年生、母インワンズジョイ）

スタッグパーティー（2000年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「男性だけの社交的な集い」。毛色は栗毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時7歳）と交配したインワンズジョイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地2戦0勝、地方65戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2004年の一般B7。

経歴

デビュー前

白井寿昭厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2003年）

2月8日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコーリンエンブレムに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るビーマイマックスを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

11月11日、中3週で迎えた8戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、最後はレッドパフュームと並んで3着同着となった。

12月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4歳（2004年）

2月6日、中4週で迎えた12戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンエンポリアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクソニックに半馬身の差をつけて制した。

6月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンスフォーママを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフレイムを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボリュームアップを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（19戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカダイヤに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウインヴァンクールに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月4日、中2週で迎えた29戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコーリンワンダーに1馬身半の差をつけて制した。

5歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた33戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンダイセンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲンブビコーを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた37戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた38戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般A8 B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B4（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた43戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月11日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた44戦目は、祝・正くん、泰子さん結婚記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた45戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた46戦目は、サルビアグループ賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月10日、中7週で迎えた47戦目は、ザ・グリーンプラザ杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般B6（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

12月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6歳（2006年）

1月12日、中1週で迎えた53戦目は、福寿草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジツリキレデーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスソフィーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般B11（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた58戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた59戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月19日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクリュウヤスコを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルーフガーデンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月7日、中4週で迎えた62戦目は、御岳特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた63戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（20戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオグリサンライズを上がり0位の末脚で半馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月15日、中3週で迎えた64戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた67戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。