ノーウォーリーズ(2000年生、母ノーザンフューチャ)
No Worries
2000.04.10
ノーウォーリーズ(2000年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレイズ(当時12歳)と交配したノーザンフューチャが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 秀紀。戦績は、地方148戦21勝2着18回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、酒井静男から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
錦見勇夫厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(2002年)
10月22日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は436kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンフェイスから3馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた4戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(2003年)
1月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンタイキに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月31日、中1週で迎えた7戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアストランティアに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月17日、中1週で迎えた10戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダブリンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
4月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパゼッションから1馬身半差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河端秀俊騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のキング(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(9戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサケワカクサに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(10戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の早苗特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手(11戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のおとひめ特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手(12戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリマクラッセからクビ差の2着に甘んじた。
7月16日、中1週で迎えた18戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
4歳(2004年)
1月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C14(名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(13戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C12(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(14戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C13(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(15戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C5(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスハートに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月23日、連闘で迎えた24戦目は、あざみ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノルマンディインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、都忘れ特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(3戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノギブソンに4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
5月26日、中2週で迎えた26戦目は、しゃくなげ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手(4戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般B11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手(5戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリロデムから1馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手(6戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズキャラットをアタマ差制して優勝
7月5日、中2週で迎えた29戦目は、アマリリス特別(名古屋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手(7戦4勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手(8戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンナフラッパーに2馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
8月9日、中2週で迎えた31戦目は、カンナ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手(9戦5勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般B5(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手(10戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はペアーリッチと並んで1着同着となった。
9月6日、中1週で迎えた33戦目は、マリーゴールド特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手(11戦6勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手(12戦6勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手(13戦6勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手(14戦6勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーマンデーから半馬身差の2着となった。
10月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手(15戦6勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手(16戦6勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手(17戦6勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で大畑雅章騎手(18戦6勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモクレムリンからクビ差の2着となった。
5歳(2005年)
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、トータリーゼーター 頌春賞(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で大畑雅章騎手(19戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターオブホーストに3/4馬身の差をつけて制した。
1月16日、中1週で迎えた42戦目は、金の成る木特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で大畑雅章騎手(20戦7勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で大畑雅章騎手(21戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で大畑雅章騎手(22戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中3週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般B4(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で大畑雅章騎手(23戦7勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバラシングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月23日、連闘で迎えた46戦目は、ユカギルマンモス特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は24戦連続で大畑雅章騎手(24戦8勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、中3週で迎えた47戦目は、一般B2(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオペラから3馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた48戦目は、しょうぶ特別(名古屋ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた49戦目は、直子ちゃん結婚おめでとう記念(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(25戦8勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた50戦目は、かすみバースデー記念(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(26戦8勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた51戦目は、ヒメジオン特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(27戦8勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般B2(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手(28戦8勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセントクリスマスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般A5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手(29戦8勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスダイアンに交わされて3馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた54戦目は、一般A5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手(30戦8勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般A5(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手(31戦8勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた56戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた57戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシキダンスにハナ差交わされて2着に惜敗した。
10月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた59戦目は、タイムチャレンジレース(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトーヨーサマーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を13に伸ばす
12月5日、中1週で迎えた61戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3 C1(水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハツネスキップラヴに1馬身半の差をつけて制した。
12月31日、連闘で迎えた63戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(5戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘライカントリーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6歳(2006年)
1月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(6戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた65戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(7戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロドリゴキンノホシに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
3月26日、中9週で迎えた66戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(8戦3勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(9戦3勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(10戦3勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(11戦3勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた70戦目は、一般B3(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(12戦3勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手(13戦3勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手(14戦3勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手(15戦3勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3以下(盛岡芝1700m 曇/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手(16戦3勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた75戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般B3(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(17戦3勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(18戦3勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋悠里騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた79戦目は、M&Kジョッキーズカップ(第3戦)(盛岡芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(19戦3勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3(盛岡ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(20戦3勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(21戦3勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3(水沢ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(22戦3勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた83戦目は、リヴェール(水沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(23戦3勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(24戦3勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた85戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(25戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
7歳(2007年)
1月7日、連闘で迎えた86戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(26戦3勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キャメロンスイートに半馬身交わされて2着となった。
1月15日、連闘で迎えた87戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(27戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったノースポリシーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中9週で迎えた88戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1400m 小雨/重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウカイプリンスを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(28戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグラスイーグルを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
4月16日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(29戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(30戦4勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(31戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワカオシンボリに1馬身3/4の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月21日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(32戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレートセイコーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。
6月3日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(33戦6勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルートマスターに交わされて3馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般B3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(34戦6勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(35戦6勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1(盛岡芝1700m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(36戦6勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手(37戦6勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手(38戦6勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェリーフォティを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
9月9日、中3週で迎えた100戦目は、一般B3四(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手(39戦7勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた101戦目は、一般B3三(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手(40戦7勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3四(盛岡ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手(41戦7勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月10日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3三(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手(42戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3四(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手(43戦7勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月9日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3四(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手(44戦7勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキサンシロウを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた106戦目は、一般B3三(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は18戦連続で沢田盛夫利騎手(45戦7勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハセノカイウンにハナ差交わされて2着となった。
8歳(2008年)
1月6日、連闘で迎えた107戦目は、一般B3二(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は19戦連続で沢田盛夫利騎手(46戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた108戦目は、(社)岩手県畜産協会会長杯(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で沢田盛夫利騎手(47戦7勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミズサワゲンキを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
4月7日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた109戦目は、エイプリルカップ(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で沢田盛夫利騎手(48戦8勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた110戦目は、一般B2二(水沢ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は22戦連続で沢田盛夫利騎手(49戦8勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2二(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で沢田盛夫利騎手(50戦8勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた112戦目は、一般B2三(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で沢田盛夫利騎手(51戦8勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2二(盛岡芝1700m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で沢田盛夫利騎手(52戦8勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2三(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で沢田盛夫利騎手(53戦8勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2三(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で沢田盛夫利騎手(54戦8勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた116戦目は、水沢ざっつぁかまつりレース(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は28戦連続で沢田盛夫利騎手(55戦8勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた117戦目は、横手送り盆まつりレース(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は29戦連続で沢田盛夫利騎手(56戦8勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
8月23日、連闘で迎えた118戦目は、一般B2三(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は30戦連続で沢田盛夫利騎手(57戦8勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオースミエンドレスに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
9月7日、中1週で迎えた119戦目は、えさし藤原の郷萩祭りレース(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は31戦連続で沢田盛夫利騎手(58戦9勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた120戦目は、鶯宿温泉レース(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は32戦連続で沢田盛夫利騎手(59戦9勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた121戦目は、M&Kジョッキーズカップ(第3戦)(盛岡ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は村上忍騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた122戦目は、岩手競馬応援賞(盛岡芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(60戦9勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた123戦目は、鍛冶丁焼レース(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(61戦9勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月17日、中1週で迎えた124戦目は、くるみ豆腐レース(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(62戦9勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月1日、中1週で迎えた125戦目は、一般B2四(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(63戦9勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた126戦目は、一般B2四(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(64戦9勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた127戦目は、内間木洞レース(水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(65戦9勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
9歳(2009年)
1月3日、連闘で迎えた128戦目は、一般B2四(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(66戦9勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた129戦目は、一般C2八(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(67戦9勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた130戦目は、碁石海岸レース(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(68戦9勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2四(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手(69戦9勝)。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2四(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手(70戦9勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2五(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手(71戦9勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2五(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手(72戦9勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2四(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手(73戦9勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2四(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手(74戦9勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
5月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた137戦目は、一般C2五(盛岡ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手(75戦9勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた138戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた139戦目は、チャイニーズレストラン JUEN杯(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた140戦目は、一般C2六(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(76戦9勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2六(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2七(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(77戦9勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた143戦目は、一般C2八(盛岡ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイエスオースにハナ差交わされて2着となった。
7月18日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2七(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(78戦9勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた145戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2七(盛岡ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた146戦目は、一般C2八(盛岡ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(79戦9勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた147戦目は、一般C2八(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(80戦9勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月29日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた148戦目は、一般C2八(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(81戦9勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。