エイブルワン（2002年生、母Gardenia）

経歴

4歳（2007年）

3月18日、D.ビードマン騎手を鞍上に据えて、G1の香港ダービー（香港・シャティン芝2000m）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、ハンデG3のプレミアプレートハンデキャップ（香港・シャティン芝1800m）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、M.キネーン騎手を鞍上に迎えて、G1のチャンピオンズマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフルウィナーに1馬身1/4の差をつけて初のG1タイトルを掴み取った。

5歳（2007年）

6月3日、N.キャロウ騎手を鞍上に迎えて、G1の安田記念（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で17番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい12着に終わった。

10月1日、Z.パートン騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のナショナルデイカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、ハンデG3のシャティントロフィー（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上は2戦連続でZ.パートン騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月17日、G2の国際マイルトライアル（香港・シャティン芝1600m）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、G1の香港マイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上はM.キネーン騎手（1戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2008年）

1月1日、S.ダイ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のチャイニーズクラブチャレンジカップ（香港・シャティン芝1200m）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月20日、G.ボス騎手を鞍上に迎えて、G1のスチュワーズカップ（香港・シャティン芝1600m）に出走。8頭立ての1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、E.サンマルタン騎手を鞍上に迎えて、G1のチャンピオンズマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、4頭立てのレースに臨んだ。7着に敗れた。

6月15日、ハンデG3のプレミアカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。鞍上はZ.パートン騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番ゲートからスタート。最後は、2着のMy Choiceに2馬身3/4の差をつけて重賞2勝目を挙げた。

6歳（2008年）

11月23日、G2の国際スプリントタライアル（香港・シャティン芝1200m）に出走。鞍上は2戦連続でZ.パートン騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、G1の香港マイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上はD.ビードマン騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドババから2馬身半差の2着となった。

7歳（2009年）

10月25日、ハンデG3のプレミアボウル（香港・シャティン芝1200m）に出走。14頭立ての1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、G2の国際マイルトライアル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上はD.ビードマン騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、B.プレブル騎手を鞍上に迎えて、G1の香港マイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（2010年）

1月31日、G.モッセ騎手を鞍上に迎えて、G1のスチュワーズカップ（香港・シャティン芝1600m）に出走。12頭立ての6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、G1の香港ゴールドカップ（香港・シャティン芝2000m）に出走。11頭立ての6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月4日、G2のチェアマンズトロフィー（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上はD.ビードマン騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のMr Mediciをクビ差制して重賞3勝目をマークした。

4月25日、G1のチャンピオンズマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上は2戦連続でD.ビードマン騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェローシップに3/4馬身の差をつけてG1・2勝目をマークした。

6月16日、ハンデG3のプレミアカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。鞍上は3戦連続でD.ビードマン騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のAashiqに1馬身半の差をつけて3連勝で重賞5勝目を挙げた。

8歳（2010年）

10月1日、ハンデ戦のナショナルデイカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。鞍上は4戦連続でD.ビードマン騎手（6戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーナインから3馬身3/4差の2着に敗北した。

10月24日、ハンデ戦のシャティントロフィー（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上は5戦連続でD.ビードマン騎手（7戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムザップから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、G2のジョッキークラブマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上は6戦連続でD.ビードマン騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサムザップに3/4馬身の差をつけて6つ目の重賞タイトルを手中に収めた。

8歳（2011年）

4月9日、ハンデ戦のバウヒニアスプリントトロフィー（香港・シャティン芝1000m）に出走。鞍上は7戦連続でD.ビードマン騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、D.オリヴァー騎手を鞍上に迎えて、G1のチャンピオンズマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月29日、O.ドゥルーズ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシャティンヴァーズ（香港・シャティン芝1200m）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、ハンデ戦のプレミアカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。鞍上は2戦連続でO.ドゥルーズ騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（2011年）

10月30日、ハンデ戦のシャティントロフィー（香港・シャティン芝1600m）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、G2のジョッキークラブマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上はD.ビードマン騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、G1の香港マイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のCityscapeをクビ差制して3つ目のG1タイトルを獲得した。

9歳（2012年）

1月29日、スチュワーズカップ（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上はD.ビードマン騎手（11戦4勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、クイーンズシルヴァージュビリーカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、チェアマンズトロフィー（香港・シャティン芝1600m）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、G1のチャンピオンズマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。