ミツクノエル（1987年生、母チエスアナー）
Mick Noel
1987.03.14
ミツクノエル（1987年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のカラード（当時15歳）と交配したチエスアナーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方47戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3四。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
9月27日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワセレモニーからクビ差の2着に甘んじた。
11月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた4戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
4月3日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードクローンから2馬身差の2着となった。
5月5日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシービークレンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた16戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーポポに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月21日、中2週で迎えた19戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、初春賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2 11（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた22戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンオリエントからハナ差の2着となった。
2月21日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチモスピードから1馬身差の2着となった。
3月8日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた31戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1993年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラノメリーからハナ差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアールリーガルに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
3月11日、中2週で迎えた38戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中0週で迎えた41戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた42戦目は、立夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた43戦目は、深緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は平岡清騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。