ダイゼンボニー(1988年生、母サンシヨウヒエツ)

Daizen Bonnie

1988.04.19

ダイゼンボニー(1988年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイゼンキング(当時8歳)と交配したサンシヨウヒエツが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方32戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

4月25日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート900m 雨/不良)に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で大城剛騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサファイターに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳函館(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1991年)

1月14日、中8週で迎えた12戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラックアトラスに2馬身の差をつけて制した。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(1戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳佐賀ダート1400m 小雪/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、4歳佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた18戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた19戦目は、4歳佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で川田孝好騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川田孝好騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1992年)

2月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は川田孝好騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた27戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミスパイスから5馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手(14戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手(16戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手(17戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳(1993年)

2月28日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた32戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。