フジノユーノス（2000年生、母グレートエーリー）
Fujino Eunos
2000.02.26
フジノユーノス（2000年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時6歳）と交配したグレートエーリーが11歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 謙吉。戦績は、地方104戦15勝2着12回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上C3-1。
経歴
デビュー前
利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2002年）
10月14日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミハラエンペラーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
10月30日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビスターエンジェルに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナイスタッチに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベロシダハーバーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
12月26日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るビクトリービュティを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（2003年）
1月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のビクトリービュティを3/4馬身振り切って2勝目を挙げた。
3月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 曇/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒデノスカレーに2馬身半の差をつけて優勝
3月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフユノクルーザーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って4勝目を収める
4月10日、中2週で迎えた11戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジャンリュックに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビミョウをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
6月5日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月11日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた16戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
12月4日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
4歳（2004年）
1月7日、連闘で迎えた20戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた22戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るパピヨンホークを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
2月18日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
4月28日、中4週で迎えた26戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
9月22日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C2-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C2-1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず最後はオノゾミドオリと並んで7着同着となった。
12月30日、中2週で迎えた34戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキンショーターボを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝
5歳（2005年）
2月1日、中4週で迎えた35戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月8日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた43戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-3ロ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフルバーニアをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
7月24日、中1週で迎えた46戦目は、IGTウイニングポスト杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイキングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中2週で迎えた47戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-4イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマスプリンターから2馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングフォルテから1馬身差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた51戦目は、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイホワイトから2馬身差の2着となった。
11月19日、中2週で迎えた52戦目は、One day特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフルバーニアに5馬身の差をつけて制した。
12月11日、中2週で迎えた53戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた54戦目は、クリスマス賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2006年）
1月4日、中0週で迎えた55戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイホワイトから1馬身半差の2着に敗北した。
1月22日、中2週で迎えた56戦目は、阿伏兎観音特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニコールをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
2月4日、中1週で迎えた57戦目は、すばる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマスプリンターをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
2月11日、連闘で迎えた58戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた59戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中0週で迎えた60戦目は、春分の日特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた61戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、潮干狩特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた62戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた63戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた64戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アイラブ福山90周年特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた65戦目は、五月雨特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた66戦目は、かに座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた67戦目は、夕立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた68戦目は、夜店特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた69戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた70戦目は、彼岸特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた71戦目は、体育の日特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた72戦目は、花本龍一騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた73戦目は、内海大橋特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本龍一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた74戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本龍一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2007年）
1月8日、中1週で迎えた75戦目は、成人の日特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた76戦目は、睦月特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月12日、中2週で迎えた77戦目は、バレンタインデー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクラムセスからクビ差の2着に惜敗した。
2月24日、中1週で迎えた78戦目は、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた79戦目は、つばめ特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた80戦目は、すみれ特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた81戦目は、ローズカップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイテオンウイークから4馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた82戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた83戦目は、双子座特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた84戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドロイからクビ差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた85戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた86戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた87戦目は、せみしぐれ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた88戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた89戦目は、寒露特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた90戦目は、新米特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた91戦目は、晩秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニコールをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。
12月2日、中2週で迎えた92戦目は、射手座特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた93戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2008年）
1月4日、中1週で迎えた94戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンルーキーから3馬身差の2着となった。
1月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた95戦目は、アラブ新春賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた96戦目は、アメジスト特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた97戦目は、魚座特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた98戦目は、鞆・町並ひな祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた99戦目は、春うらら特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた100戦目は、卯月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた101戦目は、新緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイロレアをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月24日、中3週で迎えた102戦目は、薫風特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた103戦目は、走島特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた104戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（20戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。