ダンガンハート（1999年生、母レディープロスパー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、細川牧場から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、広松重信によって630万円で落札された。

2歳（2001年）

8月16日、デビュー戦は井上悦児騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカノヤイナリホシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

3歳（2002年）

7月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のラベンダー賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノロドリゴから1馬身差の2着となった。

9月18日、中3週で迎えた7戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦でオープンの野路菊賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた8戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の肥後菊賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシャダイから1馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシャダイから5馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトタイトルから1馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2003年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で新町充寿騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で新町充寿騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で新町充寿騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーショートンから2馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で新町充寿騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で新町充寿騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンビュートから1馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイティーラビットからアタマ差の2着に甘んじた。

5月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノローレルをハナ差制して久々に白星を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワカタリーナからクビ差の2着に甘んじた。

7月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた25戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、約4か月半の休み明けで迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月7日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた40戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた43戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカミノハートソングを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた45戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安東章騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクエマージュを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

6歳（2005年）

1月15日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた49戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバクシンスピリットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月21日、中0週で迎えた51戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイコサンカンにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月30日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。