スーパーヒット（1984年生、母ヒメテンコウリユウ）
Super Hit
1984.04.21
スーパーヒット（1984年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時7歳）と交配したヒメテンコウリユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は五十嵐牧場。戦績は、中央平地13戦0勝、地方61戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のオールジャパンリーディングジョッキー(B1)。
経歴
デビュー前
栗田武厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
9月2日、デビュー戦は赤嶺本浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナヤマンナから1馬身半差の2着となった。
3月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺本浩騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺本浩騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺本浩騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中8週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた14戦目は、勝田浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイルドルフに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で勝田浩騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポートネイティブから2馬身半差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で勝田浩騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた19戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で勝田浩騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で勝田浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムフラツシユに4馬身の差をつけて制した。
10月11日、中1週で迎えた21戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた22戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチヤクシンからアタマ差の2着に惜敗した。
11月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中0週で迎えた25戦目は、野田幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマリヒメに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田幸雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリヤレビンからクビ差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイトクリスタルに5馬身の差をつけて優勝
6月6日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテントヤマに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
6月19日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた33戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウリンタローに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
8月1日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3（金沢ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上A3（金沢ダート1900m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は勝田浩騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハラタイガーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月8日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上A3（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上A3（金沢ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラボーエチゼンに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
11月28日、連闘で迎えた41戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスパータンから3馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
4月10日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた44戦目は、東方高行騎手を鞍上に迎えて、フエニックス（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンフランシスから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東方高行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた46戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東方高行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた47戦目は、フエニックス（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウターボーから1馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中6週で迎えた48戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の九州スポーツ新聞杯（小倉芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
9月24日、中8週で迎えた49戦目は、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の鞍馬特別（京都芝1400m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小池隆生騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた52戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
6歳（1990年）
6月23日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、4歳以上900万下の大倉山特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上900万下のポプラステークス（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた56戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上900万下の松前特別（函館芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上900万下の五稜郭特別（函館芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のみなみ北海道ステークス（函館芝2500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小池隆生騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上900万下の恵山特別（函館ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
12月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1991年）
4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた62戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた63戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた64戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた65戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた66戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた69戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた70戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた71戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中5週で迎えた72戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた73戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。