サイレントバロン（1989年生、母フジウイツク）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

4月24日、デビュー戦は椎名廣明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトダンサーから2馬身差の2着となった。

10月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスパークに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドクレナイに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた5戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビショップガールに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（1993年）

1月17日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサビーナスをアタマ差制して制した。

11月22日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、冬木立特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクダイナに2馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

12月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、むつき特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田則行騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はトーシンアサマと並んで3着同着となった。

1月31日、中3週で迎えた11戦目は、仲冬特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田則行騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた12戦目は、淡雪特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田則行騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチバテイオーをクビ差制して6勝目を獲得した。

3月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田則行騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた14戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田則行騎手（9戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田則行騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた16戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田則行騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアーデルビクターをハナ差制して優勝

6月17日、中2週で迎えた17戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田則行騎手（12戦5勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田則行騎手（13戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた19戦目は、フェニックス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田則行騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた20戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で池田則行騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた21戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で池田則行騎手（16戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1995年）

7月17日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、夏山特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で池田則行騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた23戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で池田則行騎手（18戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた24戦目は、オータムスプリント特別（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で池田則行騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。