ホマレグリン（1995年生、母グリンモルゲン）

1995.04.08

ホマレグリン（1995年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時20歳）と交配したグリンモルゲンが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 尚広。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小林守厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月13日、デビュー戦は舞木強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックフエルドから2馬身半差の2着となった。

9月6日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックフエルドから4馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中4週で迎えた5戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のりんどう特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた7戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。