ロイヤルジェット（1988年生、母ミスキヨヒデ）

ロイヤルジェット（1988年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のインターグランプリ（当時11歳）と交配したミスキヨヒデが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤正幸。戦績は、地方56戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C1。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

11月15日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

2月16日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイルガナールをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイバトルに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月9日、中1週で迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッパレディーから半馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイルガナールに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月24日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた18戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフアニーから1馬身差の2着となった。

12月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエマウタに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1992年）

1月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月5日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムテイスから1馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中0週で迎えた25戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月29日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラサルタに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

3月15日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノシャープから1馬身差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートラークに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

4月25日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケートップから3馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラサルタから2馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、中4週で迎えた40戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミテツトに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

7月13日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（20戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイフクコから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミテツトに3馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

8月3日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッパレディーから3馬身差の2着に敗北した。

8月22日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッパレディーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（25戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（26戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメイズイに2馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

10月17日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（28戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマサカエに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月22日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（29戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（30戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（5戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（31戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

1月1日、中1週で迎えた55戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中5週で迎えた56戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。