トビハヤ（1983年生、母ヒカリタカヒラ）

1983.03.19

トビハヤ（1983年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマサミネコージ（当時14歳）と交配したヒカリタカヒラが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は橋口 幸一郎。

経歴

3歳（1986年）

9月15日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドヒビキから5馬身差の2着となった。

9月28日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドヒビキに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

10月5日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドヒビキに1馬身の差をつけて勝利した。

10月26日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴホマレに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4歳（1987年）

4月5日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバハヤテをクビ差制して勝利を手に入れた。

4月28日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノタイテエに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月12日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。