リアルバラドル（1988年生、母リンゴール）
Real Baradoru
1988.06.07
リアルバラドル（1988年6月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時22歳）と交配したリンゴールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 文雄。戦績は、地方54戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
10月19日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイトウェイワイドから4馬身差の2着となった。
11月16日、中3週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた4戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
2月11日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキコからクビ差の2着に甘んじた。
3月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクエイドリームに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた9戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイスパークに半馬身の差をつけて制した。
7月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリイクからアタマ差の2着に甘んじた。
10月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルミスからハナ差の2着に甘んじた。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインコーラスからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1992年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグトンオールから半馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアローカジュンに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月9日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバキューピーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた37戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた40戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒデキングから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1994年）
1月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。