ワールドジング（1995年生、母ケイシュウシラギク）
World Sing
1995.03.06
ワールドジング（1995年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のローズリーフⅡ（当時11歳）と交配したケイシュウシラギクが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高村 伸一。戦績は、地方46戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
7月22日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、2歳戦の6組 ハ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた4戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の3組 イ（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦の6組 イ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた7戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1998年）
1月8日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチジョウをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
1月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコモリヴァーからクビ差の2着となった。
2月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の藤の花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリーローレンから2馬身差の2着となった。
7月1日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の彦星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦のやまゆり特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の野菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中4週で迎えた23戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は甲斐年光騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のポインセチア特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦の寒菊特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手（12戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1999年）
1月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（16戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中5週で迎えた34戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中6週で迎えた37戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
7月7日、約9か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
8月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（17戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた42戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。