ベストオーナー（1993年生、母カンペオーナ）

Best Owner

1993.03.15

ベストオーナー（1993年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベリフア（当時17歳）と交配したカンペオーナが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方21戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1996年）

1月29日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクアトランタをアタマ差制して初勝利を挙げた。

4月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた7戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンセイキッドに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月16日、中8週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1997年）

4月24日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた17戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。