ゴールドリング（2016年生、母サザンギフト）

ゴールドリング（2016年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「黄金+指輪」。毛色は栗毛。種牡馬のエスポワールシチー（当時11歳）と交配したサザンギフトが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は浦河土肥牧場。2019年の東海クイーンカップ(牝地方重賞)に勝利した他、2019年の若草賞(牝地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

7月25日、デビュー戦は阪野学騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月27日、中6週で迎えた3戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のファイナルマークに1馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アビゲイルに交わされて2馬身差の2着となった。

12月6日、中3週で迎えた7戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のポタラに9馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサニーデイローゼスに6馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3歳（2019年）

1月24日、中4週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のはやぶさ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクリスマスベルに8馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアンタエウスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中3週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリリコに7馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

4月16日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（6戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリリコに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月11日、中7週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（7戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

10月10日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、つぼ八特別2（門別ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、新ひだか町特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた17戦目は、地方重賞の笠松グランプリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（8戦5勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた18戦目は、くず湯賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のギガドルマに5馬身の差をつけて7勝目をマークした。

4歳（2020年）

1月4日、中2週で迎えた19戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（10戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドマイヤムテキにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

1月31日、中3週で迎えた20戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（11戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のアドマイヤムテキをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月28日、中3週で迎えた21戦目は、アメシストオープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

8月29日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳以上3勝クラスの釜山ステークス（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて12着に終わった。

10月11日、中5週で迎えた23戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上3勝クラスの藤森ステークス（京都ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

11月23日、中5週で迎えた24戦目は、3歳以上3勝クラスの姫路ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は国分優作騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

5歳（2021年）

1月4日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた25戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（13戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた26戦目は、地方重賞のマイル争覇オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（14戦7勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた27戦目は、ヒラメ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（15戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシーアフェアリーを3/4馬身振り切って9勝目を挙げた。

3月26日、中5週で迎えた28戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（16戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた29戦目は、新城特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキョウワスピネルに8馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月7日、中8週で迎えた30戦目は、アヤメ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（18戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンライトに4馬身の差をつけて制した。

7月2日、中3週で迎えた31戦目は、ほおのき杯（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（19戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメイソンジュニアに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月5日、中4週で迎えた32戦目は、牝馬限定オープンのコスモス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

12月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（21戦11勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

6歳（2022年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた34戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（22戦11勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞のマイル争覇オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で友森翔太郎騎手（23戦11勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、弥生昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で友森翔太郎騎手（24戦11勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

5月6日、中7週で迎えた37戦目は、ポピー特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で友森翔太郎騎手（25戦11勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた38戦目は、鱧特別（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で友森翔太郎騎手（26戦11勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた39戦目は、鱚特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で友森翔太郎騎手（27戦11勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた40戦目は、半田特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で友森翔太郎騎手（28戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた41戦目は、疾走特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で友森翔太郎騎手（29戦11勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

9月2日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、高浜特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で友森翔太郎騎手（30戦11勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。