グッバイサマー（2014年生、母プレラット）

経歴

デビュー前

2歳のとき、小河豊水から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、澤田孝之によって486万円で落札された。

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

7月10日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡巧也騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

11月13日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

3歳（2017年）

3月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい16着に終わった。

5月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中5週で迎えた7戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝!山西聿子73歳誕生日記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

8月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のトルネード賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月25日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦のファースト賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の秋風賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月26日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月26日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、3歳戦のさざんか賞（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月5日、中5週で迎えた14戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

4歳（2018年）

1月19日、中5週で迎えた15戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、泉水治男さん花嫁募集中記念（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月9日、中2週で迎えた16戦目は、札幌から来た秋元要佑さん就職おめでとう杯（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた17戦目は、船橋ケイバ満喫記念（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で仲野光馬騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

4月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、おめでとう!!新調教師米谷さん、幻ちゃん（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仲野光馬騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた19戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた20戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のミコマッシグラに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた25戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月1日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、サルビア賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5歳（2019年）

3月24日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のブロンウィンに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月30日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた36戦目は、株式会社利久賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた37戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6歳（2020年）

1月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったピスタロッソに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で塚本涼人騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で塚本涼人騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で塚本涼人騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で塚本涼人騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ミラノボヴィッチに3/4馬身交わされて2着となった。

6月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で塚本涼人騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で塚本涼人騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた55戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したタイセイラビッシュを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月10日、中3週で迎えた58戦目は、うまレター賞（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（20戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、勝ったサウスパッキオに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（21戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず3着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のダウラギリテソーロを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

9月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた64戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた66戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7歳（2021年）

3月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から32kg減らして迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた75戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（31戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタンブランに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（33戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた82戦目は、キッチンカー川善賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（34戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた85戦目は、アクアマリン賞（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1十（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

2021年12月27日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。

デビュー前

2歳のとき、小河豊水から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、澤田孝之によって486万円で落札された。

酒井仁厩舎（岩手）へ入厩。