カズノルーラー（1984年生、母レツドヴイツク）

経歴

デビュー前

溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1987年）

11月17日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は465kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリキサキに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月30日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモタイガーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

4歳（1988年）

1月28日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンボーイから半馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中7週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般D1七（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨクラボーイから1馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中4週で迎えた8戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般D1三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノシユートに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーホープをクビ差制して勝利をモノにする

10月21日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた11戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた12戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイーグルに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

11月14日、中1週で迎えた13戦目は、成東特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた14戦目は、築地特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、忘年特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1989年）

1月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた20戦目は、アマリリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1990年）

2月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月21日、約10か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドゼウスをアタマ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。

7歳（1991年）

1月27日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーセダンから4馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中4週で迎えた31戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモネイテイブをクビ差制して7勝目をマークした。

8月16日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。