ミユキオーカン（1985年生、母ヒメニツセイ）
Miyuki Okan
1985.04.04
ミユキオーカン（1985年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマダング（当時12歳）と交配したヒメニツセイが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方33戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3三四。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
9月17日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は421kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーエイトに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
2月28日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月14日、中5週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた10戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤクイーンに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
7月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた15戦目は、ソレイユ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた16戦目は、セピア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた17戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、夕映特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミフアントムから1馬身半差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた21戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウルーシに半馬身の差をつけて優勝
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、エンゼル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた23戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中7週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中9週で迎えた26戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた27戦目は、一般C2五 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
3月7日、中9週で迎えた28戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシヤレードから2馬身差の2着となった。
6月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた31戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。