パプチスト(1983年生、母ホースミヤ)
Baptist
1983.05.02
パプチスト(1983年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー(当時14歳)と交配したホースミヤが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小松 隆弘。主な勝ち鞍は1987年のフラワーライン特別(C4二)。
経歴
デビュー前
宮下雅身厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1986年)
3月20日、デビュー戦は4歳(船橋ダート1200m 晴/重)に出走。馬体重は528kg。鞍上は飯生一男騎手。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯生一男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラケンシンに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
9月5日、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で飯生一男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で飯生一男騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で飯生一男騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハルナスキーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
10月30日、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で飯生一男騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で飯生一男騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミスペンサーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月12日、3歳戦の寒菊特別(船橋ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で飯生一男騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後はダイオーアンサと並んで1着同着となった。
4歳(1987年)
1月21日、一般C4三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で飯生一男騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨクラクイーンから4馬身差の2着に敗北した。
2月9日、フラワーライン特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で飯生一男騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイオーアンサをアタマ差制して勝利を掴み取った。
2月13日、白銀特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で飯生一男騎手。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、一般C3三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で飯生一男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツソウナデイアからハナ差の2着に甘んじた。
4月3日、ダイヤモンドハンデ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で飯生一男騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクライクインから2馬身半差の2着に敗北した。
4月17日、晩春特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で飯生一男騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナケイキングから3馬身差の2着に敗北した。
8月20日、小湊特別(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で飯生一男騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、銚子特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で飯生一男騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、平砂浦特別(船橋ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で飯生一男騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマセダンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、東金特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で飯生一男騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミオーから4馬身差の2着となった。
12月16日、一般C2二(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で飯生一男騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、富里特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で飯生一男騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1988年)
1月15日、一般C3二(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で飯生一男騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、雪割草特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で飯生一男騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、一般C3四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で飯生一男騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳(1989年)
1月26日、四街道特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で飯生一男騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、我孫子特別(船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、一般C3五(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、一般C1五(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は椎名廣明騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラテルノオーから7馬身差の2着となった。