ダイメイドラゴン（1998年生、母イチテムジン）
1998.05.08
ダイメイドラゴン（1998年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のパーフェクトボーイ（当時10歳）と交配したイチテムジンが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 正。戦績は、地方42戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2000年）
11月13日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた3戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツエムジェイから2馬身半差の2着となった。
3歳（2001年）
1月8日、中1週で迎えた4戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた5戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスホシムスメに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月7日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた7戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた8戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた17戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた18戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシハートクインから1馬身半差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2002年）
1月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手（10戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンヒメをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
7月9日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
1月1日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフジキャンドゥからクビ差の2着となった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた42戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。