アズマホーク（1992年生、母サワトヨデニア）

1992.04.06

アズマホーク（1992年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のジユウジホーク（当時13歳）と交配したサワトヨデニアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は尾崎 淳一。戦績は、地方5戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

宮本芳吉厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1995年）

1月14日、デビュー戦は馬場万博騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダートトーマスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月19日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月12日、中2週で迎えた3戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロダイオーから8馬身差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトビウインから5馬身差の2着となった。