ミナミダリア（1992年生、母カンサイシルバー）
Minami Dahlia
1992.05.20
ミナミダリア（1992年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時7歳）と交配したカンサイシルバーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八田ファーム。戦績は、地方31戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
5月24日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレディコスモスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた16戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた17戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソネラセイウンから半馬身差の2着に敗北した。
7月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセイエールに7馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドカスタムから2馬身半差の2着に敗北した。
7月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトサンダーから9馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた21戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた22戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルガネミラクルから5馬身差の2着となった。
10月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
5月3日、約7か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた25戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた26戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティドリームから1馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパッションコバンに3馬身の差をつけて3勝目を収める
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。