マイティドリーム（1992年生、母マイテイローマン）
Mighty Dream
1992.05.04
マイティドリーム（1992年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時13歳）と交配したマイテイローマンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方28戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C。
経歴
デビュー前
山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
8月21日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジージュリアンから2馬身半差の2着となった。
3歳（1995年）
8月13日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテラサンシャダイをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトノから4馬身差の2着に敗北した。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた11戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンダーフジに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
3月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドカスタムから1馬身半差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた14戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミダリアに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントハッピーに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムスクエアから半馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。